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「ノーサイド・ゲーム」第2話ネタバレ感想 第3話のあらすじを紹介!

   

 

池井戸潤氏の作品のドラマ「ノーサイド・ゲーム」がスタートし良い視聴率を取っていますね。

主演の大泉洋さんのアツい演技が話題を集めいます。

今回は第2話の内容(ネタバレ)と感想、第3話のあらすじを紹介します。

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「ノーサイド・ゲーム」第2話の内容(ネタバレ)


 

君嶋とアストロズはチームの存続をかけて優勝できるチームを作り始める。

その中で最も重要な案件が監督選びだった。

全GMが監督候補に挙げた2人の候補とも優勝経験がなく監督としてはイマイチしっくりこない。

君嶋が監督候補に悩んでいる時、部下の佐倉に城南大学全監督の柴門琢磨(大谷亮平)を監督にしてはどうか?と助言する。

君嶋はその提案に渋る。君嶋は「この男ことだ素行が悪かったんではないか」と言い、自分と柴門は大学の同期だと告げ、いつも柴門に自分の一生懸命に勉強しているノートを貸していた過去を明かす。

いつも柴門が人気者でチャラチャラしている事に腹を立てていた君嶋は「ラグビーなんて消えてなくなれ」とノートの端に書く。そのノートも柴門に貸し出されてしまう。

佐倉に君嶋のラグビー嫌いが「ただの妬み」とばれてしまう。

それから工場長から取締役会でアストロズの今後を報告することがわかり、決断を迫られた君嶋は柴門に連絡を取る。

しかし柴門と話した君嶋はアストロズと柴門の意外な過去を知る事になる。

アストロズが過去に柴門に監督の要請をしていたのだ!

アストロズの監督に決まっていた柴門だったが、当時の広報部長だったの滝川の横やりにより監督就任の話はなくなり、より人件費の安い監督に変えてしまう。

その責任感じた君嶋は柴門に誠心誠意謝った手紙をおくり2人は面会することになる。その手紙の差出人の君嶋の名前を見て柴門も君嶋のことを思い出す。

2人は本音で話し合い、お互いに嫌いだったとがわかる。

柴門は君嶋のノートに「ラグビーなんて消えてなくなれ」と書いていたことを覚えていた。

君嶋は「スーパースターだかなんだが、ラグビーに腰掛けているだけのチャラついた要領のいいやつ」とだと思っていたと告げる。

柴門も「俺もお前が好きじゃなかったよ。お前みたいなヤツは大企業に入り、バリバリ出世して株だの投資など机の上だけで金を動かすような、俺とは関係ない世界で生きていくと思っていた」と告げる。

お互いの本音を知り、柴門はアストロズの視察に行く。

柴門は監督の就任の条件としてアストロズ選手全員の同意が必要だと言い、選手全員に手紙を書く。

手紙読んだアストロズ選手は柴門の本気度を知り、監督就任を承諾する。

「ノーサイド・ゲーム」第2話の内容(ネタバレ)その2


 

喜びもつかの間、柴門が優勝する為のプランの追加をに渡す。

その内容は予算オーバーの1億円を超えるものだった。

君嶋はそのプランを見て無理!と柴門に告げる。しかし柴門も引き下がらない。

限られた予算の中でやり繰りに悩む君嶋。

そんな折、トキワ自動車社長島本がアストロズの練習に見に来る。

君嶋は柴門がワガママでどうしようもないヤツというが...

島本は柴門の城南大学の監督時代の話をする。柴門は城南大学でも資金が乏しく、チーム運営に苦労していたこと、自分でスポンサーを集め組織改革を進めていた事がわかる。

反対にその活動を面白く思わない日本モーターズの津田三郎(渡辺裕之)が柴門を城南大学の監督の座から降ろしてしまう。

そんな柴門の過去を知った君嶋は柴門に対して改めて考え方を変える。

新たに考えたプランは1億の予算オーバー分は主力選手2人を外し人件費を抑えるものだった。しかしまだ2000万円オバー。柴門に相談するとコーチの人件費を削り、変わりに選手と佐倉にコーチを兼務するものだった。

これより予算内に収まり、君嶋は取締役会で「アストロズは優勝します」と断言。

社長の島本に了承を得る。

これにより監督と予算が決まったアストロズ。新たなチームとして出発するするが...

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「ノーサイド・ゲーム」の感想と第3話のあらすじ


 

第2話の感想は何事も話してみないとわからないこと。

喫茶店で君嶋と柴門の会話を聞いていると、お互い嫌いでしかも君嶋は柴門と一度も会話したことがないのにも関わらず、君嶋を知っていましたね。

自分の勝手な?判断基準で相手を見るとよくない事がドラマで上手く描かれています。

ここで勉強になった事は、やはり好きではない相手でも本音で話あえば仲良くなれる例を示してくれたと思います。

現実的には難しい話ですが、実践する価値はありますね。

第3話のあらすじは...

君嶋は赤字のアストロズを黒字化させることを考える。しかし人気もなく入場者も少ないアストロズはチケットの販売に頭をあやます。

そんな中君嶋はファン獲得の為に地元に密着した活動を考えるが...

 

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