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「ニッポンノアール」第3話ネタバレ!10億円強奪事件の真犯人?が判明するが…

   

 

第2話で本城理事官が10億円強奪事件の真犯人と特定されるが...

警察内部に他に関与している人物がいると考えている清春。

第3話である重要人物が浮上してくる...

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碓氷刑事殺害と10億円強奪事件の黒幕は本城理事官?


 

警察上層部が本城が犯人と断定して事件の幕引きを図る

捜査一課の会議室で、碓氷刑事殺害と10億円強奪事件の真犯人が本城理事官の犯行による被疑者死亡で送検された事が発表された。

しかし、誰もがその報告に納得しようとしない。

その報告の詳細を公安部の才門が説明する。

まず本城理事官が犯人と特定する証拠として、”10億円強奪事件で使われた車を本城理事官が解体業者に処分しているところを防犯カメラに映っていた”。”強奪事件で使われた拳銃グロック17と犯行計画書がロッカーから出て来た”を挙げ、本城理事官は碓氷刑事が防犯カメラ映像を入手した事を知り碓氷を殺害したと才門は説明。

しかも碓氷刑事の血痕が着いた服を本城理事官のロッカーにあった事も挙げて、事件を収拾させようとする...

それを聞いた清春は「笑えねぇな」と言って机をひっくり返す。清春は才門に防犯カメラのデータをどこで手に入れたかを聞く。

才門は解体業者の防犯カメラと言うが、清春は碓氷刑事の”USB”からのデータ画像からだ!と反発。自分が持っていた”USB”のデータ同じ”DVD”を見せようするが、内容は全く違う物になっていた。

清春はデータの改ざんと”USB”を預けた事を才門に言うが、才門は”全くわかりませ~ん”とたぶらかし清春の妄想と言い放つ。

その態度に怒った清春は才門に力ずくで攻寄るが、反対に返り討ちにあう。

才門は強引に幕引きをしようとした矢先...

南武が”意義あり”で新たな捜査が始まる

南武もこの二つの事件の捜査の結果に納得していなかった。その理由は自分が本城の罪状を知ったのはテレビの報道を見てからと話した。

本城が”大それた事”をやったのは信じ難く犯人とするのは”冤罪事件”と言い、才門が出した”碓氷刑事の血痕の付いたシャツ”をもう一度調べて直すと才門に話す。

一連の事件の責任者である自分(南武)を通さないで警察上層部がテレビの報道に振り切ったのか、また碓氷が殺される前日南武は碓氷から”もしかした私は殺されるかもしれません。それでも私は戦います。真実が白日の元にさらされるその日まで”と話した事を言い、事件の真相を知りたいと思っていた。

才門は警察の信頼の失墜を恐れ再捜査をやめる様に南部に問いただすが、南武は捜査一課全員にどうするか聞く。碓氷班と捜査一課の宮城や他の刑事も捜査の続行を望む。

南武の指揮で碓氷刑事殺害と10億円強奪事件の再捜査が始まる。

才門は”思い切った事をしましたね”、”南武を信用しない方がいい、真っ黒らしいから”とたぶらかす様に言って、その場を去る。

清春は”おもしろくなってきたじぁねぇか”と自分に言い聞かせるように言って事件の真相に迫る。

克喜の意外なアドバイスである人物が浮上する...


 

名越が本城芹奈を連れて来て”カザマガクト”の存在を知る

「ポナーロ」に帰って来た清春。南武の指揮により再捜査が始まった事を元刑事深水喜一に話す。それを聞いた克喜は南武を知っていて”ガルムフェニックス”を教えたのも南武だった。清春は南武が碓氷の家に出入りしていた事が少し意外だった...

そして名越が本城の娘芹奈を連れて来る。芹奈は自分の父親を殺した清春を許せなかったが、父親の名誉回復と他に頼れる人間がいないので清春の元を尋ねた。

芹奈はある人物の写真を見せる。その人物は”カザマガクト”だった。10億円強奪事件の犯行メンバー一人で、経歴は養護施設で育ち15歳で10件の強盗致傷罪で逮捕。少年院2年収容された後、半グレ集団”ベルムズ”に加入した。

しかし芹奈の”ベルムズ”の彼氏にカザマの存在を聞いたところ、”ベルムズ”には”カザマガクト”という人物はいなく顔も見た事もなかったのを清春に話した。

清春は警察が経歴を変えた可能性を考える...

”カザマガクト”の経歴を調べる為に捜査が始まる

名越、江國は”ベルムズ”のアジトに行き”カザマガクト”存在を強引に聞き出しメンバーでなかった事がわかる。

清春は宮城と一緒に清春は養護施設を尋ねる。清春も強引に”カザマガクト”が養護施設にいた事を確かめる。カザマは養護施設にはいなく、そこで育った様に警察の指示があったのが判明する。

”ベルムズ”も武器やクスリを見逃す代わりに、カザマが存在していた様に警察の指示があった。

”カザマガクト”は警察が裏で手を回した”ガセ”情報だった。南部はいくら情報を書き換えても面が割れていればその人物の正体がわかると考えたが、警察のデータベースも”カザマガクト”ままでデータが改ざんされていた。”カザマガクト”の情報は八方ふさがりになってしまう...

克喜の意外なアドバイスで”カザマガクト”の正体が明らかになる!

「ボナーロ」に帰って来た清春は”カザマガクト”について考えていると...

克喜が”体全体の写真はないんですか?顔が変わっていても手や足にキズがあるとか。何かわかるかもしれない”と意外な事を清春に話す。

そこにいた芹奈は10億円強奪事件に使った車を家に置いてった時に”ベルムズ”のメンバーが動画を撮っていた事を思い出し、動画を取り寄せる。

その動画には”カザマガクト”が映っていた。清春は何も見つけれなかったが、その場にいた深水咲良がその動画を見て意外な事を話す。

咲良は”カザマガクト”の手首にある“タトゥー”を見つけ、同じ“タトゥー”をした人物を知っていた。

その人物は3年前自分の姉星良を殺した”少年A”だった。その名前は”ホウショウジュンペイ”で少年院にいた頃、カウンセラーをしていた星良と出会っていて一緒に写真も撮っていた。

手首には”カザマガクト”と同じ”タトゥー”があった...

清春は”ホウショウジュンペイ”が出所前に顔を整形して”カザマガクト”に成り代わり、それが警察の指示だったのを推測する。

名越は10億円強奪事件の真犯人は才門と言い、その理由として才門は星良と婚約していて殺した”ホウショウジュンペイ”に恨みを持ち10億円強奪事件を持ちかけ殺害したと考えた。

次の日清春は宮城にその事を話すが、信用性に欠けてそんな事をしなくても才門が”ホウショウジュンペイ”をいくらでも殺せる機会があり、また10億円強奪事件当時にアリバイがあり公安部の仁科課長とゴルフをしていた。宮城は清春に”ホウショウジュンペイ”のDNAを採取するようにアドバイスする。

清春は10億円強奪事件メンバーが殺し合った”防犯カメラの画像を調べて、その画像がフェイク画像で制作されたものである可能性があり、制作した会社が”ホウライ撮影所”とわかる。

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”ホウショウジュンペイ”を殺したのは才門か?


 

克喜の様子がおかしい...

清春が自宅に帰って来たら克喜が学校で窓ガラスを割り問題を起こした事が教えられる。その理由を克喜に聞きと”母が死んでからおかしい”と話した...

清春はその答えに真剣に取り合わなかった。

星良はある問題と戦っていた?

才門は仁科課長と会い、清春達が自分を疑っているのを仁科課長に話す。仁科課長は問題はないと含みを持った発言をする。

その帰りに咲良からメールが届く。その内容は才門が犯人ではないよね?との問いかけと星良の過去の動画が添付されていた。

その動画を再生する才門。星良の元気な姿と”警察のあるプロジェクトに参加している。詳しくは話せないけど近いうちに何らかの方法で公表するつもり。それがどういう反響になるかわからない。もしかしたら危険な目に遭うかも。でも決めたの戦って”と話していた...

清春は才門が一連の首謀者と断定する

清春は「ボナーロ」に南武を呼び才門が一連首謀者と話し証拠を出す。その証拠は”カザマガクト”と”ホウショウジュンペイ”のDNAが一致して、アリバイも崩せると報告。

また防犯カメラのフェイク画像を制作したのは”放来撮影所”も報告。清春は社長と面会を求めたが拒否されていた。

南武は”放来撮影所”に行くと言いアッサリと社長との面会が実現。南武と社長とは学生時代の友人だった。また”ガルムフェニックス”を制作した人物だった。

そして防犯カメラの画像制作を警察から依頼があった事を話した。

清春は才門を呼び寄せる

清春は仁科課長を使い防犯カメラの撮影現場に才門を呼び出す。南部が仁科課長に会い防犯カメラのフェイク画像の件を話て仁科は才門を裏切りアリバイを崩させる動画をせる。

そして防犯カメラのフェイク画像を才門が依頼し、翌日に強盗団を殺したと清春が話す。

また才門が持っていた碓氷の血の付いたシャツから才門の指紋とDNA、強盗団の血痕が出て来た事を話して言い逃れできないように話す。

だが才門は笑って答え、自分も何も知らなく捜査中と言い、殺された星良は10億円強奪事件のプロジェクトに極秘に参加しそれを暴こうとして”ホウショウジュンペイ”に殺されたと告白。

”ホウショウジュンペイ”は警察の犬で新しい身分と引き換えに星良の殺しを引き受けたのだった。

才門は仁科課長から10億円強奪事件の早期解決を頼まれ、また10億円強奪事件の真相を知る為仁科に近づいたのだった。

清春に事件の火消し役もかってでて、本城を使って清春を犯人にしたて挙げた事を話した。

それを聞いた清春は才門に銃口を向ける。だが才門に清春は徹底的にやられる。

その頃、克喜が清春の異変き気づき「ボナーロ」で暴れ出す...

才門は復讐は星良が望んでいないと話して、碓氷も同じだった。碓氷は星良がかかっていたプロジェクトが何で何を暴こうとしていたのか才門と一緒に捜査をしていた。

どんな犠牲を払おうとも星良が殺された理由を調べていた。

才門は清春に星良の異変に気付かず、それを後悔している事を話した。

そして才門は一人で捜査すると言ってその場を離れた...

清春は「ボナーロ」に帰ると克喜が暴れいるのを見て、克喜に抱きつき”何でもお前の事を教えてくれ”と言って慰め、克喜は大声で泣くのだった。

次の日、南武が「ボナーロ」に来て才門が行方不明になった事を話した。

清春は才門とは”会えなかった”とウソをつく。

その理由は才門から一連の事件の本星は南武で、克喜は南武の息子の可能性があると聞かされていたからだ。

南部が黒幕なのか?誰を信用していいのか?

清春の捜査は続く...

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