眞栄田郷敦 「ノーサイド・ゲーム」に出演 役柄とプロフィールは?
7月期のTBS日曜劇場の新ドラマ「ノーサイド・ゲーム」が決まりましたね!
「半沢直樹」で知られる池井戸潤氏の同名小説が原作です。
主演は大泉洋さんですが、今回は注目の若手俳優の眞栄田郷敦さんにスポットあてプロフィールやドラマの役柄について紹介していきます。
眞栄田郷敦さんのプロフィール!
2001年1月9日生まれの19歳。身長182cm。血液型B型。
幼少期をアメリカで過ごし、中学入学時に日本に戻る。
プロフィールで気になるのは、名前ですね!
眞栄田郷敦。なんて読むの?と思われる人もいますよね。読み方は、まえだ ごうどんです。
一回聞いたら覚えてもらえる名前ですね~
本名は前田郷敦です。なんと「まえだ」の漢字が違うだけで実は本名なんです。
父親はあの大物俳優の千葉真一さんで、千葉真一さんの本名は前田禎穂(まえださだほ)なので、その前田を変えて芸名風に眞栄田に変えたと思われます。
また、千葉真一さんと同じく空手をやっていて、極真会館全米体重別空手選手権で準優勝されています。
特技はサックス、ピアノ、ギター、英語など文武両道?な面がありますね。
かなりのイケメンなので楽器を奏でる姿はカッコイイでしょうね~
帰国子女なので英語も堪能に喋られるそうで国際色豊かな俳優さんです。
眞栄田郷敦さん 「ノーサイド・ゲーム」での役柄は?
初の連ドラデビューとなる眞栄田郷敦さん。役柄はなんでしょうか?
物語のあらすじは...
自動車メーカーの中堅サラリーマン・君嶋(大泉洋)が、赴任先のラグビーチームのGMとして経営戦略的な見地から再建を託され、奮闘する姿を描く。
眞栄田郷敦さんの役柄はニュージーランドからの帰国子女で、海外事業部に所属する七尾圭太。ある挫折を経験していて、君嶋(大泉洋)との出会いが彼の人生を一変する...との内容です。
帰国子女という設定は眞栄田郷敦さんのプロフィールに一致しているところがありますね。
ラグビーで試合するシーンをあるそうで、撮影前にかなりの筋トレをして望んだとか。
ラグビーといえば強靭な肉体をもった男たちがぶつかり合う真剣勝負なスポーツ。
最近ではラグビー女子と呼ばれるファンも増えており、また9月に日本でラグビーワールドカップが開催されるので今一番アツいスポーツです。
イケメンでラグビーをする姿は中々お目にかかれるはあまり見られない?のでどんなラグビーシーンになり、どのように成長して物語に絡んでくるのか楽しみですね!
眞栄田郷敦さん「ノーサイド・ゲーム」にかける思い!
眞栄田郷敦さんはこのドラマにはオーディションで選ばれており、親の七光り的な感じで役が決まったわけではありません。
インタビューで「本気できめたかった役」と言っており、3回オーディションを受けています。
役作りの為にラグビーのトップリーグパナソニックの練習にも参加しており、役に対する意気込みはすごいですね!
また眞栄田郷敦さんは「台本を読んで鳥肌が立って、涙が出そうになって、胸が熱くなった。映像になるのが待ち遠しいです」。と述べており、フレッシュな演技を期待したいです。
自分の力でこの役をつかみ取った眞栄田郷敦さん。どんなドラマになるのか?これからの楽しみですね