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「ニッポンノアール」第4話ネタバレ!克喜の本当の父親が判明する⁉

   

 

前話では才門が真犯人とされたが、今度は南武が黒幕として名前が挙がってくる。

本当の黒幕は誰なのか?清春は疑心暗鬼の中で捜査を進める。

第4話の内容(ネタバレ)を紹介します。

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本当に南武が真犯人なのか?


 

新たな証拠が見つかる

清春は才門が真犯人と考えていたが、才門と会い今度は南武が黒幕と考えるようになる。

そんな中、新たな証拠が清春によって見つけられる。その証拠は才門と会った10億円強奪事件の犯人グーグルのアジトであるおかしなマークを見つける。そのマークは碓氷が殺された現場にもあったマークだった。

2つ目の証拠は今まで碓氷が持っていたスマホの暗証番号がわかり、内容が閲覧できるようになった。そのスマホには南武の留守電メッセージが残っていて、碓氷と10億円強奪事件で話しをする内容で会う約束の日が碓氷が殺される前日だった。また氷碓は翌日に才門に”10億円強奪事件の犯人”と会うというメールを送信していた。

清春は碓氷のスマホを見て、南武が真犯人と考える...

南武にはアリバイがある...

清春は碓氷のスマホの内容から南武が真犯人と考えるが、まだ証拠が足りない。そこで名越が碓氷が殺された当日、南武が海外に出張をしていた事を突き止める。出張先はアメリカで江國と一緒の1泊2日の弾丸ツアーだった。

次の日、警察本部の会議で南武は自分が撮った公安部の仁科課長と会話を公開する。その動画は才門のアリバイを崩すもので、南武は一連の事件は公安部絡んでいると話す。

清春は南武と別れ際に”碓氷の血痕の付いたシャツ”から出て来た才門の指紋とDNAを捏造したと南武に問いかける。南武は正直に”バレたか”と言い、あくまで公安部の仕業で早く才門を探すように指示した。

南武の部屋に公安部の仁科課長が現れる

南武が自分の部屋に戻ると仁科課長が椅子に座っていた。そこで仁科はフェイク画像を作ったのは例の組織からの依頼だったと話す。それを聞いた南武は険しい表示を見せる。また仁科はその画像を作った経緯を知らなく、南武の差し金だと思っていた。その理由を警察と公安部が犬猿の仲で、南武が例の組織を使いフェイク画像を作らせて、10億円強奪事件に公安部が黒幕にしたて挙げようと南武が画策したと言い寄る。

南武は例の組織は知らないと仁科に話すが、仁科は”公安部を怒らすと何をしでかすかわからない”と言い残して部屋を去った。

清春は南武を調べ始める

「ボナーロ」に戻った清春は南武を調べ始めるが、他の捜査員とは調べる事は出来なかった。そこにいた深水咲良は南武の元上司だった父親の喜一に南武の人物像を聞く。

喜一によると南武は”相手の弱みを握って、それを利用するのが実に巧みだった”と話した。咲良は南武は克喜に優しかった印象を言ったところ、清春は南武が父親だからと話そうとしたら喜一が碓氷の父親が元警察庁長官だった事を話し、克喜を可愛がる価値があった。

そこに克喜が現れ、南武が犯人ではないと言ってその場を立ち去る。

克喜を追いかける清春に才門から”会わないか?”との連絡が入る...

南武が裏で色々と怪しい行動をしていた...


 

東京タワーで才門と会う清春

才門は”南武を挙げられそうか?、海外出張かぁ妙だと思わないかあのタイミングで、渡航履歴なんてウルトラCでいくらでもなる、南武の違和感のある所を徹底的に調べろ”と清春に指示する。

そして”共食いの果てに生き残るは誰らろうな”と言い残してその場を去った。また才門も公安部に尾行されていた。

南武の裏工作が明るみになる

清春は外部の協力者の元ベルムズメンバーの元を尋ねいきなり蹴りを入れる。清春は先日に”強盗団アジトのフェイク画像を制作したのは放来撮影所と何でわかった、誰かに頼まれたんだろ!”と問い詰め、その人物が南武だった。南武の指示で清春を放来撮影所に行くように仕向けたのだった。

南武はその元ベルムズメンバーを過去に逮捕して半年で出所させたいた。利用価値があったからだ。また南武に偽造パスポートを作った事も白状し、海外出張には行っていなかった。

名越からも南武についてある報告を受ける。その内容は江國が南武の息のかかっている刑事で江國の妻が都内有数の大学病院に入院していて、そこを紹介したのは南武だった。それも入院費用はタダで南武が大学病院の不正をもみ消して融通をきかせさのだった。

まさに”相手の弱みを握って、それを利用する”南武の姿があった。

そして「ボナーロ」に南武が現れ、清春を連れて行く。

江國に謎の組織?から連絡が入る

その頃、江國は妻の病院にいた。江國に非通知の電話がかかって来る。その相手は謎の組織を名乗り、こちらの依頼を引き受ければ妻のドナー臓器を優先的に紹介すると言ってきた。

南武は駐車場に清春を連れて行き、自分を疑っているのを知っていた。南武は知っている事を話すように言い、清春は南武に海外出張に行っていない事を話すと”与太話”と言ってたぶらかす。

清春は克喜の父親は南武と話すと、”才門からか...克喜がキーパーソン”と言ってその場を去った。

密かに聞いていた克喜

清春が自宅に戻ると咲良が克喜を寝かせていた。咲良は捜査の事を聞くと、清春は克喜の父親が南武と告白。”母親を殺したのは自分の父親なんてヘビーすぎるだろ”と自分の気持ちを話す。

その会話を克喜は密かに聞いていた...

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ついに清春の記憶が蘇る⁉


 

南武は碓氷との思い出の場所に行く。

清春と別れた南武は「にじまち遊園地」に行く。そこである事を思い出していた。それは昔南武、碓氷、克喜と3人で訪れ、克喜に開園前まで遊ばせていた。南武は克喜が”変わった”と碓氷に言うが、最近まで手の付けられない状態だったが、短期間で急に変わったと碓氷から聞く。

南武は”何があった?”と碓氷が聞くが何も答えない。また南武は碓氷に”克喜の父親は誰なんだ”と聞くと、碓氷は”教えたくありません”と言ったのだった...

南武は克喜の父親ではなかった!

江國に迫る清春

清春は本庁に戻り、南武の海外出張の件を聞く。清春は江國が一緒に海外出張に行ったのは南武ではなく違う人物と話す。すると江國は”お前か脅してきたのは”と攻寄る。清春は”何の話だ”と言って驚く。

その表情を見て清春は何もしらないと思った江國は、謎の組織から脅されていたのを告白。依頼は引き受けていないと話した...

克喜から南武に電話がかかって来る

本庁で自分の部屋に戻った南武は机の下に盗聴器が仕掛けられているのを発見する。その時、公衆電話から南武の携帯に連絡が入る。出てみると克喜だった。その会話の内容は自分(克喜)と一緒に映っている写真を持っていて、南武に持っているとマズイですよね言って来た。

南武は克喜とある場所会う約束した。それから江國に連絡。克喜が海外出張のアリバイを崩す証拠を持っていて、そこには例の組織に関する情報もありPM15:00に「にじまち遊園地」で会うと盗聴器に聞こえるように話すのだった。そしてその会話は盗聴されていた...

その頃、清春はある闇営業をしている病院に行きあるお願いをする。また克喜から連絡が入りこれから南武と会う約束を話した。

「にじまち遊園地」に行く清春、ついに記憶が蘇る!

克喜との電話の会話には続きがあった。その内容は”母が亡くなった日、南武は自分(克喜)と一緒だった。警察病院から届いた診察結果が再検査で、母が忙しそうだったので南武に相談したら一緒病院に行ってくれてそこにいた患者の子供が写真を撮ってくれた”との事だった。

それを聞いて清春は「にじまち遊園地」に行き、克喜と南武と会う。

写真を受け取った瞬間、清春が江國に撃たれる。清春は江國が買収されているのを南武に話す。

清春は江國の携帯に写メを送る。無線で連絡をとり清春は江國の妻を誘拐したと言い、今は闇医者の所にいて、言う事を聞けば臓器移植させると説得させる。

そして清春の前に謎の男が現れ、清春達を撃とうした瞬間江國が謎の男を撃ち逃げてしまう。

謎の男を男を追いかける清春。殴り合いになり追い詰めるが、謎の男は清春に”あるマーク”を見せる。見せられた清春は意識がもうろうとして、倒れそうになった時ある記憶が蘇る。それはある女性がコーヒーを持ってくる風景だった。そして清春は意識を失って倒れる。謎の男は清春に殴りかかる...

江國は負傷した南武を助け、謝り許しをもらった。江國は脅された組織の名前を言う瞬間に南武が撃たれそうになっているのがわかり、謎の男に身代わりに撃たれてしまう。そして謎の男は逃走する。

清春は意識を取り戻した。清春は才門の車に乗っていて、才門が清春を助けた。才門は謎の男が自分が追っている組織の人間で、警察の地下組織と話した。

南武は江國を脅した組織の名前を聞く。その組織の名前は「ニッポンノアール」だった...

才門は謎の男に何をされたのか聞かれると、”妙な画像を見せられて...”ある記憶が蘇る。

その記憶は”碓氷とコーヒーを持って来て、克喜はあなたの息子よ...”と話した内容だった。

記憶が蘇った清春は”嘘だろ...克喜が俺の...”と言って自分自身がわからない状況になっていた...

 

 

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