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ノーサイド・ゲーム 第5話ネタバレ感想! アストロズは遂に頂上決戦へ‼

   

 

アストロズは連勝を重ね遂にサイクロンズと優勝決定戦で戦う事になる。

アストロズは優勝できるのか?

第5話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します。

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ノーサイド・ゲーム 第5話の内容(ネタバレ)!その1


 

毎年最下位争いのアストロズは破竹の勢いで連勝を重ね優勝を狙える位置まで来ていた。

またトキワ自動車では滝川常務の買収により株価が上昇し、こちらも絶好調で雑誌の取材でもコスト削減を謳ってたのだった。

滝川常務は府中工場を視察し更なるコスト削減を命じる。

君嶋は滝川常務の買収に疑問を持つ。

買収は企業間同士のトップシークレットで、買収が成功するか瀬戸際の時に先に情報が洩れたら破談する可能性があり、君嶋はこの状況が考えられないと話す。

買収情報がリークできたのは、カザマ商事が買収話が取りやめることがないという確信があったと君嶋は予測した。

そんな中、以前ラグビー部に誘っていた七尾がトキワ自動車の内定をもらう。

七尾は内定をもらったのは君嶋が一般入社でもラグビー部に仮入部する手続きを取り、七尾をトキワ自動車に入れたのだった。

そして第14節ブラックシャーク戦を迎え勝利する。

その試合前、サイクロンズの監督津田三郎と柴門が出会う。

柴門は津田三郎に挨拶するが、津田三郎から「小手先で相手を惑わす逃げのラグビーだ」とこき下ろされる。

アストロズのメンバーはサイクロンズの試合を目のあたりにして、圧倒的な強さ実感する。

君嶋は柴門にサイクロンズに勝てるのか?と質問。

柴門は圧倒的な選手層が厚さの違いがあると言うが...

アストロズの選手達は遅くまで練習をしていた。

その練習の中で控え選手の佐々のパスがエースの里村より上と評価される。

佐々はその意見に驚くが、キャプテンの岸和田も同じ意見だった。

しかし今の状況では試合に出れないと言われ、野球に例えるなら「剛速球しか投げられないピッチャーみたいなものだ」と指摘され変化を求められていていた。

柴門もサイクロンズ戦の作戦を考えて苦労していた。

君嶋は柴門のことを気にかけていたところ、佐倉から仲の良くなかった2人の同期が一緒に戦うのは面白いですねと言われる。

君嶋はその佐倉の言った「同期」の言葉にあることに気付く。

それは滝川常務とカザマ商事の社長風間有也が同じ大学の同期だったことが判明する。

君嶋は情報リークが出来たのは滝川常務と風間社長の強い信頼関係があればつじつまが合うと考える。

滝川常務は風間社長と友人関係とは誰にも言わず、私情をはさんただの買収ではないのではと君嶋は予測した。

その予測どうり2人は料亭で密かに会っていたのだった...

ノーサイド・ゲーム 第5話の内容(ネタバレ)!その2


 

サイクロンズの津田監督はアストロズ戦の不安要素を徹底的に洗っていた。勝利に万全を期す為に。

一方柴門は悩み「勝てる確率は数パーセント」だと事実を君嶋に言う。

しかし君嶋は「いつもボロボロなのになんで早く動けるのか」と。「あのスピードはお前が鍛えたものだ」と褒める。

柴門は「スピード」の言葉に反応し、ある作戦を考える。

その作戦内容は

アストロズはサイクロンズにまともに攻撃しても通じない。どう攻めても潰される。

柴門は潰れてから勝負でサイクロンズのはリロード(タックルされてから次の攻撃に早くうつれる事)が遅いと指摘。

サイクロンズはアストロズよりリロードが遅のでそこに勝機があると柴門は判断した。

その特訓としてレスリング選手を相手ににタックルされて直ぐに起き上がり練習をする。

君嶋も練習に参加し、霊長類最強と呼ばれる吉田沙保里と対戦見事にやぶれる(笑)。

そして柴門は最後に「飛び道具」の選手がいると言い、七尾を食事に誘いアストロズに誘うが断られてしまう。

君嶋と柴門がアストロズに誘うわけは「せっかくある才能を捨てて欲しくないからだ」と進言し、もう一度考え直して欲しいと伝える。

だが七尾は入部はしなかった。

君嶋は七尾が入部をしなかったことを残念がる。アストロズの選手達もプレッシャーからかミスが目立ち始め士気を高めようとする。

そんな中、柴門にマスコミの取材依頼が入る。マスコミは津田三郎との関係を知りたかったのだ。

君嶋はその取材に応じ、津田三郎と柴門の同記者会見を企画し開かれることになった。

その会見で柴門は「全力で徹底的に叩き潰します」と宣言。この会見を観た選手達は士気が一気に上がる。

そして運命のサイクロンズ戦。

前半はサイクロンズは里村を徹底的にマークにあい点数が入らない。そのスキをつき点数を入れらてしまう。

君嶋は柴門に大丈夫か?と聞く。柴門は後半にサイクロンズが疲れが出てリロードが遅くなる時が勝負と言う。

後半になり選手を交代。里村から佐々に交代させる。

佐々は多彩なパスによりサイクロンズを翻弄させ、徐々に点数を詰めて4点差まで追いつく。

最後にチャンスが訪れトライするが、「ノーサイド」と判定。

惜しくもサイクロンズに負けしまう...

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ノーサイド・ゲーム 第5話の感想!


 

この物語を観ていると、出世欲、相手の妬み、チーム同士の信頼関係などリアルに描かれていますね。

現実にありそうな話なので、そこにこの作品の魅力を感じます。

アストロズを手本に会社でも組織改革をすれば良い結果が生まれそうです。

これかアストロズどうなるのか?

第6話に期待したいです!

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