「TWO WEEKS」ドラマ第1話ネタバレ感想!子役 稲垣来泉の演技が上手すぎる!
7月16より「TWO WEEKS」が放送開始になりましたね!
今回のドラマも「サイン」、「ボイス110」と同じく韓国のリメイク版です。
2週間という期限の中でどうドラマが進展していくのか楽しみです。
第1話の内容(ネタバレ)と感想を紹介していきます。
「TWO WEEKS」ドラマ第1話の内容(ネタバレ)!
主人公、結城大地(三浦春馬)は毎日酒、女、賭博と怠惰な生活を送っていた。
そんな生活を送るなかで、何の前触れもなく元恋人青柳すみれ(比嘉愛未)が急に現れ、結城は驚く。
青柳すみれは結城の反対を押し切り、結城の子供を生んでいたのだった...
しかし8才になる娘のはな(稲垣未泉)は白血病を患っていて、結城に骨髄のドナーになって欲しいと頼む。
その青柳すみれの依頼を承諾した結城は血液検査のため、はなのいる病院に行く。
検査の終わった結城だったが、はなのことが気にかかり小児病棟に行ってしまう。
そこで偶然にはなと出会い結城は最初はわからなかったが、はなは「お父さんでしょ」と話しかける。
はなの言葉に結城は動揺するが、はなはすみれが昔破って捨てたと思われる写真を持っていて、結城の顔を知っていたのだった。
そんな短い会話の中ではなは、結城に小さい人形を渡して、最後に指を「グゥ」にして別れる。
そして結城はドナーとして適合だったことが分かり、2週間後にはなの手術が決定する。
結城は自分の存在価値を見出し生きがいを見つけるが...
「TWO WEEKS」ドラマ第1話の内容(ネタバレ)その2 感想!
同じくして新米検事の月島楓(芳根京子)はある事件をきっかけに国家議員の久我速穂子の協力を得て、密かに柴崎要(高島正伸)を調査していた。
その柴崎の調査にスパイを送っていた柏木愛(立花理恵)から重要な情報を得たと連絡が入る。
そして偶然にも結城と柏木が偶然出会い、証拠のデジカメを結城に渡す。(結城と柏木は知り合い。結城の働いている中古買取店に柏木はよく物を売っていた)
そして結城の携帯に会社から在庫の確認依頼が入り、会社で作業中に何者かに頭を殴られ意識を失う。
結城が意識から回復すると、手には血のついた包丁を持っており、目の前で柏木が刺殺されているのを目にする。
その状況を飲み込めない結城だったが、直ぐに警察が来て容疑者として逮捕されてしまう。
結城は身の潔白を証明しようとするが、信じてもらえず護送されてしまう。
その護送中に交差点で結城の乗った車が事故。そのスキに逃亡を図るが...第2話へ
「TWO WEEKS」の感想
ドラマの展開は早く、全体的にドキュメンタリー風タッチで描かれている印象ですね。
まだ話としては点と点で全体像をつかめない所が次回も見たいと思もわせます。
しかし、少し矛盾点もありますね。
結城がどうやって柏木の高級マンションに入ったのか?監視カメラに結城か不審者(結城を運んだ)が写っていなかったの?とツッコミたくなる場面がありました。
2週間という期限付きの逃亡劇。どんな事実が出てくるか楽しみです。
「TWO WEEKS」子役 稲垣来泉の演技が上手すぎる!
今回のドラマでひときわ存在感のある役者さんがいましたね。
その役者さんは新垣来泉さんです。
まだ子役ながら愛くるしくて、自然な演技が上手いですね!
結城とはなの会話のシーンを観てると思わず涙が出てしまいますね~
これから子役としてブレイク間違いなしだと思います。
まだドラマを観ていない人はぜひ観てください!