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ボイス110 緊急指令室 第5話ネタバレ感想!ソニンと子役の演出がリアル過ぎる!

   

 

第4話で新田が謎の男に殺された。

犯人は樋口の妻を殺した男なのか?

第5話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します.

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ボイス110 緊急指令室 第5話の内容(ネタバレ)!その1


 

橘はトイレで新田が何者かに殺され犯人は窓から逃げ他殺されたと強行犯係の沖原に状況を説明する。

しかし、沖原は新田の服のポケットから硫酸の瓶が発見された事と、新田のサイトに逮捕されれば自殺する書き込みがあり、橘の証言を信用しない。

橘は他殺を自殺と見せかた殺人事件だと言うが、沖原は自殺だと言い張り意見が食い違い対立する。

樋口は2人を一旦なだめて、その場を収め橘を連れ出す。

橘は新田が3年前父親が殺ろした犯人の目撃者であり、その理由で殺されたと判断。

そして犯人があごを鳴らした音が同じだったことも聞いていた。

新田の手錠が外され、車のガス欠。この事件に強行犯係が関わっていることを考える。

しかし樋口は証拠がなく信用しない。

樋口と橘は犯人の証拠を探す。樋口は石川に犯人が防犯カメラに映っていないか確認するが、現場周辺にはカメラが1台しかなく映っていなかった。

そして樋口は現場の隣にあるプレハブの窓ガラスに注目。その前に止まっていた車のドライブレコーダーに反射し、窓から出てくるの犯人の姿が録画されていた。

犯人には特徴があり、アキレス腱を切った時のような歩き方で、片足をびっこをひいて歩いていた。

橘は歩き方の特徴のある犯人が他の防犯カメラに映っていると予測。樋口は独自のルート「ハヤミミ」を使い捜査を進めるのだった...

そんな中、橘は署長に呼び出され「ECU」を3年前の事件に利用していると疑われ、これ以上の捜査すると「ECU」を廃止すると言われる。

ボイス110 緊急指令室 第5話の内容(ネタバレ)!その2


 

そして新たな通報が発生。それは子供から母親にお腹を刺されたとの通報だった。

樋口達は現場に急行する。

橘は子供との会話の中で洗濯機の中に隠れていて、名前はあゆむ、6歳で母親の名前はわからなく家から出たことがなかった。

子供がいる場所を特定すべく外から何が見えるのかを聞き、ピンク色の同じ窓が沢山ある場所と言い、「ECU」は直ぐに臨海工業地区港中央団地と特定する。

母親はあゆむを探しまわる。そして母親はある人物に電話しあゆむがいなくなったのを話す。

また橘はあゆむとの会話で姉と兄がいて、母親が海に行くといってから戻って来なく行方不明になっているのが判明。

樋口は現場に到着。住人から303号室ではないか?との情報提供がありそこに向かう。

橘はあゆむとの会話でいつも父親が来ると「カラカラ」と音が聞こえ、いつも母親が泣いていた。またあゆむは父親にも会ったことがなかった。

樋口は303号室に行くが違う部屋だった。

あゆむは樋口との会話で携帯電話を落とし隠れている場所がばれてしまう。

橘は「カラカラ」する音を陶器のぶつかる音と予測、他に犬が吠えている鳴き声も聞き取る。

またあゆむの部屋にある男性の足音も聞く。

橘は「カラカラ」の音が風鈴と予想し近くの部屋で犬を飼っている住人がいることを樋口に伝える。

そのマンションではペットが禁止されていたが、504号室の住人が犬を飼ってて周辺住民から苦情があったのがわかり、501、502,503号室のどれかで風鈴のある場所と判明した。

橘は母親とも会話、その中で母親自身も虐待経験がありなんとか説得しあゆむを助けることを言うが携帯が切れてしまった。

樋口は502号室に到着しあゆむを助けようとするが姿はどこにもいない。母親に居場所を聞こうとするがなにも喋らない。

父親があゆむを連れ去ったと思われたが、橘は以前聞いていた足音が60歳前後だと予想。父親は38歳だった。

橘は母親に電話。母親を虐待していたのは義理の父親で今でも近くに住んでいるというが何も話さない。

樋口はマンションの管理人のところに行き、子供を隠せそうな場所がないか尋ねる。

管理人は地下室を案内する。そこで樋口は急に倒れてしまう。管理人が飲ませた麦茶に筋弛緩剤を含ませていたのだった。

その管理人が今回の事件の黒幕だった。母親を裏で操り、子供を事故死に見せかけ保険金をだましとっ取っていたのだった。

しかし樋口は管理人が犯人と橘から連絡を受けていたのだ。また麦茶は飲んでいなかった。

そして管理人が503号室のカギを持っていたのを気付きあゆむは無事助け出された。

事件が解決したのもつかの間「ハヤミミ」から連絡が入る。

樋口は「ハヤミミ」と会い新田を殺した犯人が判明。「ダイコクエステート」という不動産の社長だった。

「ハヤミミ」は元社員から話を聞き、歩き方が独特だったこともわかる。

そして元社員から話を聞こうするが姿を現せず、「ハヤミミ」は探しに行く。

しかし「ハヤミミ」と元社員は現れず、凶器をもった数十人の男達に樋口は襲われる...

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ボイス110 緊急指令室 第5話の感想!


 

第5話ではソニンが7年ぶりのドラマに出演しましたが、ブランクを感じさせず、ドハマり役でしたね。

6歳の子供・あゆむ役の正垣湊都くんも迫真の演技でした。虐待の経験があるの?と思わせる演技は上手でした。これかの活躍に期待したいです。

ストーリーの方はやはり警察上層部が黒幕と思わせるシーンがありましたね、

これから樋口はどうなるのか?

第6話が楽しみです!

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