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「サイン」ドラマ第3話ネタバレ感想! 柚木の捜査力が警察顔負け!

   

 

「日本法医学研究院」に戻った柚木と中園。

今回もどんな司法解剖をして事件を解決していくのか?

第3話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します。

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「サイン」ドラマ第3話の内容(ネタバレ)その1


 

台東区のあるバーで拳銃発泡事件が発生。

被害者は腹部と眉間を撃たれ死亡。現場で発見された薬莢(やっきょう)からロシア製トカレフが使用された。

容疑者は逃走中だった。

捜査一課で捜査を開始しようとするが、突然組織犯罪四課に捜査権が移ってします。

そしてその被害者が「日本法医学研究院」で司法解剖することになった。

「日本法医学研究院」の医院長伊達はある料亭である政治家と会いそこで警視庁組織犯罪化四課の入江課長を紹介される...

伊達は台東区のバーで殺された被害者の解剖を副委員長の橘祐輔に依頼。その解剖の立会いに組織犯罪化四課も同席。

そこで捜査資料と解剖結果が同じくなるよう圧力をかけられ、橘は疑問を感じながらもその指示に従う。

柚木はその解剖をした部下から20分で終了したことを教えられ、その20分の早さに疑問を持ち橘に解剖結果を教える様に言うが相手にされない。

その2人の会話を聞いていた中園は橘のパソコンから解剖結果のデータを盗みだす。

そのデータを柚木に見せ、解剖結果が不可解な点が幾つもあった。

捜査一課の和泉も殺害方法や四課の捜査体制に疑問を持ち別行動で捜査に出る。

和泉の携帯に柚木から連絡が入り、殺害現場を一緒に調べると...

そこで判明したのは現場に3人いたこと、使われた拳銃がトカレフではないことだった。

「サイン」ドラマ第3話の内容(ネタバレ)その2


 

和泉の部下、高橋は独特のルートである暴力団組員を捜査。その組員の自宅を訪ね逃走するところを逮捕。

事情を聴くとその組員は殺害現場にいたのだった。

容疑者とされる人物に会うが既に拳銃で撃たれ死亡。逮捕した組員から殺したのは「黒~」という人物だと証言していた。

そして死亡した組員を病院に運ぶが、四課が介入し遺体を引き取ろうとする。

その現場にいた中園は四課の介入を阻止しはその場で解剖を開始。柚木の指示の元、遺体から薬莢を取り出す。それはトカレフではなく警察が使う38口径の薬莢だった。

その結果に慌てた四課は伊達に相談。伊達は正式な司法解剖でないので心配がないと突っぱねる。

和泉は「黒~」という人物を捜査。高橋が4課警部補黒川が上がった。

しかし中園の解剖で出した薬莢は証拠にならない。

和泉は何とか黒川の事情聴取の許可を取る。

黒川は被害者と金銭トラブルをかかえていたことを問い詰めるが否定する。

和泉は黒川に腕時計をしていないのを聞くと故障したと言うが...

それと同時に柚木と中園は再度現地調査を開始。

何かの「サイン」があると調査していくと、血痕のついたビリヤードの球を発見。柚木は中園に被害者が怪我をしていなかったと聞くと、右手にえぐれた様なキズがあったと思いだす。

そしてその血痕のついた球を「日本法医学研究院」で調べ決定的な証拠が出る。

それは球の血痕に数字が付いていて、それは警察功績賞に与えられる時計のシリアルナンバーだったのだ。

そのシリアルナンバーが黒川のナンバーと一致。それが証拠となり逮捕に至る。

「日本法医学研究院」は今回の最初にした解剖を副委員長の橘祐輔に責任を取らせる。

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「サイン」ドラマ第3話の感想!


 

第3話もスピディーな展開でストレスなく観れました。

しかし、犯人の証拠を調べるのはやはり司法解剖で解明して欲しいですね。

現実に解剖医が事件現場に単独で行くのはほとんどないはず。

そこはドラマの演出で面白いところでもありますが...

また警察で功績賞にシリアルナンバー付の時計が贈られるの初めて知りました。この辺もドラマならではですね。

第4は話では伊達が権力に固執するエピソードが見ものですね!

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