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「TWO WEEKS」第5話ネタバレ感想!柴崎に新たな協力者が?

   

 

有馬の威嚇発砲で橋から転落し海に落ちた結城。

結城はどうなってどうなってしまうのか?

第5話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します。

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「TWO WEEKS」第5話の内容(ネタバレ)!その1


 

有馬の威嚇発砲により橋の上から転落し海に落ちた結城。

青柳しおりは報道で結城の事を知り動揺する。はなの担当医小池夏美に相談する。小池は新たなドナーを探している事、検事の月島に結城がはなのドナーである事も全て話たと青柳に言う。

小池は有馬に相談し全て話した方がいいと忠告するが、青柳は結城の事を話せずにいた。

柴崎も結城の行方を追ってデジカメが警察の手に渡る前に捕まえるように灰谷に指示。

そして結城は海に転落してある漁港に打ち上げられ倒れていた。そこに子供に発見され助け出される。

結城は助け出された人物と運命的な出会いをする。

その人物は室岡だった。室岡は9年前柴崎を裏切り追われていた。あと一歩で捕まりそうになった時結城に見逃してもらったのだった。

室岡は逃亡に成功するが、結城は室岡を逃がした事がばれて、その責任を取り柴崎の殺人の身代わりなったのだった。

室岡は当時柴崎が強力なバックを得て犯罪をエスカレートしていったと証言。その正体もわからなかった。

結城は今の置かれている状況を説明するが室岡は柴崎と関わりを持ちたくない為、直ぐに出ていくように言う。

しかし、結城はかくまって欲しいと懇願するが室岡は拒否。もみ合いになる。

そのもみ合いを見ていた室岡の子供に泣きながら「やめてよ!」と言われ、お互いに我に返る。

結城は出て行こうとすると室岡はかくまうことを決め、部屋を提供する。

その頃、検事の月島は青柳に会い結城から連絡があった事がわかり、自分が逃走しながら無罪を晴らそうとして、えん罪ではないかと予測する。

警視庁の有馬は結城の行方を追って、転落時通過した船を調べる様指示する。

結城は青柳に連絡し自分が無事である事を告げ、青柳に何があっても無事でいてと言われる。

「TWO WEEKS」第5話の内容(ネタバレ)!その2


 

有馬は船の捜査をして、結城が行き着いた漁港に着く。そこで結城がかぶっていた帽子が発見されまだ遠くに行っていないと読み、周囲にローラー作戦を始める。

月島にも結城の情報が入り現地に行く。柴崎にもある人物(岩崎恭二?)から結城の足取り情報が入る。

有馬は室岡の家を不審に思い、礼状なしに入る。そこを見た室岡は自分の子供に結城を逃がす事を指示する。

結城は子供に手を引かれ安全な場所まで連れていかれ、そこで無くしていたと思われていたはなから預かっていた「人形」を渡される。「人形」は室岡が見つけていた。

そして結城は逃亡するが、灰谷に捕まってしまう。

捕まった結城に島崎はデジカメの在処を聞く。結城はデジカメが柴崎が持っていたと思っていた。

なんとかしてデジカメの在処を聞こうとする柴崎、結城はデジカメを預けてあると嘘をつきはなの手術日まで解放することを条件に取引を持ちかける。

結城は外に連れ出される途中、偶然?にも建材が倒れてそのスキに逃げ出す。

灰谷に捕まりそうになるが、間一髪結城は月島に助けだされる...

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「TWO WEEKS」第5話の感想!


 

第5話で結城が8年前、柴崎の身代わりになった理由が判明しましたね。

それにしても柴崎は悪党ですね。結城が身代わりを拒否していたら殺していたなんて残酷すぎます。

それから、検察内部にも柴崎の協力者がいる?

その人物は月島の上司岩崎恭二だと思われます。本当の黒幕は岩崎なんでしょうか?

第6話の展開が楽しみですね!

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