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「TWO WEEKS」第9話ネタバレ感想!柴崎の悪の手が結城を追い詰める!

   

 

デジカメの動画のコピーを奪う為に柴崎の自宅に侵入した結城。

警察の取り調べの最中の柴崎がなぜか自宅に帰ってくる...

第9話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します。

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「TWO WEEKS」第9話の内容(ネタバレ)!その1


 

結城は柴崎の自宅マンションに侵入しデジカメの動画のコピーを探すが、取り調べ中だと思われいた柴崎が帰って来る。

久我が柴崎のアリバイを証明し、ドライブレコーダーの画像は捏造したものと警察に話して柴崎は直ぐに釈放された。

結城は柴崎と対面し驚く。

柴崎はデジカメ動画のコピーを奪う事を知っていた。そして「お前が一番苦しむ方法で殺してやる!」と言って、わざと結城を逃がす。

結城は柴崎を追い込んでも無駄で久我をなんとかしないといけないと月島に話す。

久我がなぜ柴崎との関係を明かしたのか疑問に思った。月島は久我にアメリカで重い心臓病を治療している息子がいて日本で治療を受けさせたい為、柴崎との関係を明かしてでもプロジェクトを進める必要があると話した。結城は久我にも自分と同じく病気で苦しむ子供がいると初めてわかる...

結城はなんとか濡れ衣を晴らそうと考え、月島に久我と会わせる依頼をした。

久我は約束場所に現れ、そこに月島ではなく結城が現れる。

結城は自分の命と引き換えにななを救う取引を持ちかけた。久我はその取引に応じたが...その2人の写真を撮る人物がいた...

久我は柴崎に結城から手を引くように依頼するが、柴崎は一切応じなく結城を殺す事に執念を燃やすのだった。

その頃、月島に角田が訪れ久我が15年以上前からダミー会社がアメリカに多額の送金をしていた事が分かる。その受け取り人は久我の息子”優”だった。

久我は”優”の名前を使いマネーロンダリングをして、不正に資金を貯めていた可能性があった。

しかし7年前突然破産し倒産した。月島は角田にその資金の内容を調べるように依頼した。

青柳は有馬の着替えを渡す為有馬と会う約束をするが、歩いている時久瑠和が現れ拉致されてしまう。

「TWO WEEKS」第9話の内容(ネタバレ)!その2


 

突然ニュースで久我と結城が会っているところの写真が報道され、久我が結城の逃亡をほう助したのを疑われる。

結城の携帯に青柳から連絡が来る。その電話は青柳ではなく灰谷だった。

灰谷は青柳を拉致した事を言い、捕まっている青柳の写メを送った。結城に指定の場所に30分以内に行く事を命令する。

結城は指定された「草間ビル」に行くが誰もいなかった。灰谷は結城が一人でいるのを確認するためだった。

また違う場所を指定され、1時間以内で行くよう命令させる。

結城は公衆電話で月島に連絡、青柳が拉致されたことを知らせる。月島は有馬にも連絡。結城と指定された場所に合流することになった。

その頃、久瑠和が青柳の動画を撮影。結城にその動画を送る。

結城は青柳の動画を有馬に送信。有馬は青柳の瞳に映っている人物を科捜研で調べるように部下に指示した。

久我は結城と会った経緯を記者会見を開き説明する。久我は結城と面識がなく、ある検事に呼び出されてそこに結城がいたと説明。

またその検事が結城の逃亡を手助けした事を説明し、証拠写真を見せた。その証拠写真には車に乗っている結城と月島の姿があった。

久我は月島にはめられたと報道陣に説明した。

記者会見に来ていた月島は久我に写真を取っていないと主張する。久我は「知っているわ」と思わせぶりなことを言うと、月島はその写真は久我が撮ったのを考えた...

月島は上司に退職届を出し検事を辞めることを決める。その帰り際角田からアメリカに流れた資金でとんでもないことがわかったと言い、月島に資料を見せると「そんな優くんが...」と驚いた表情をした...

結城にまた携帯が鳴る。その電話にはなの声が...

柴崎ははなも拉致していた。青柳かはなかどちらか救うのを選べと柴崎は結城を脅迫したのだった。

その絶望の状況に結城は叫ぶしかなかった...

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「TWO WEEKS」第9話の感想!


 

今回も柴崎の残虐性がかなり出ましたね。かなりの執念深さを持ち合わせています。

久我も国会議員としてかなりの策略家で、もうなりふり構わずな感じになってきました。

結城は青柳とはなを救えるのか?

怒涛の最終回に期待したいです!

 

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