> 「ノーサイド・ゲーム」第6話ネタバレ感想!君嶋は新たな戦いに挑む! |

「ノーサイド・ゲーム」第6話ネタバレ感想!君嶋は新たな戦いに挑む!

   

 

アストロズは最終戦サイクロンズであと一歩のところで負けてしまう。

これから君嶋とアストロズはどうなっていくのか?

第6話の内容(ネタバレ)と感想を紹介します。

Sponsored Link
   

「ノーサイド・ゲーム」第6話の内容(ネタバレ)!その1


 

最終戦サイクロンズに敗れ優勝を逃したアストロズ。

君嶋は慰労会を開き、選手達を労う。選手達は来年廃部になることを気にしており元気がない。

しかし君嶋は選手達にサイクロンズと互角に戦い、優勝を争いをしたことの結果を挙げ廃部にはしないと言う。

「多むら」の女将の励ましもあり、アストロズの選手達は元気を取り戻す。

それからまもなくして、トキワ自動車に入社した七尾圭太と柴門監督が会う。柴門監督は「再挑戦する」と言い、七尾はある事を柴門に申し出る...

君嶋はトキワ自動車の役員会に出席する。そこでプラチナリーグ2位とホームゲームの観客動員数が平均1万人を超え昨年度よりも実績を挙げたことを報告する。

だが滝川常務はアストロズの成績よりも「どれだけ収支が伸びたのか」を聞いてきた。君嶋は5千5百万円と答え赤字だった。

滝川常務は今年度も14億円を投資するのが正しい事なのか君嶋に問う。

君嶋はそれでも成果を挙げたと強調する。その成果はアストロズのホームページに寄せられた多くの応援メッセージがあり、またジュニアアストロズを設立し子供達の育成を図り、この取り組みは必ず将来のラグビー界の為に必ず貢献できると断言し予算の了承を得ようとする。

そして島本社長が発言する。「このまま日本モーターズに負けたままで終わるつもりか?」と他の役員に問う。その発言に対し滝川常務は巨額の予算を使っても負け続ければ社員の士気に関わり、その責任が島本社長自身のも及ぶと反論する。

島本社長は「それもやも得ないだろう、日本モーターズを倒し優勝だ」と言って予算案を強行に了承する。

君嶋はアストロズ選手達に予算案が了承された事を報告し、選手達は喜ぶ。

しかし君嶋は島本社長が進退をかけて予算を通してもらった事を柴門に言い、今年こそラストチャンスだと話す。

そんな中、上司の脇坂から本社にもどらないか?と誘われる。

その理由は滝川常務の勢いを止め、「経営戦略室」で一緒に戦って欲しいと言われる。君嶋はその誘いに乗ろうとするが...

「ノーサイド・ゲーム」第6話の内容(ネタバレ)!その2


 

君嶋はチームの赤字の原因が「日本蹴球協会」にあると考える。アストロズの一番大きな収入源はチケット販売。チケットを「日本蹴球協会から仕入て利益を上乗せして販売しているが、協会からの分配金はない。

この方法ではホーム以外の試合ではチケットが売れないのだった。アストロズ単独では無理で社会人ラグビー全体の改革が必要と考える。

柴門は改革は難しく協会の会長富永がいて、目を付けられたら終わりだと忠告する。

君嶋はGM会議に参加し会長の富永に会う。そして君嶋はプラチナリーグの採算の改革案を出すが伝統に拘る協会は受け入れない。

さらに富永会長の意向だと言われ君嶋は反論出来なかった。

また、滝川常務に呼び出され「アストロズは現状に甘んじている」、「君にとってGMとは何なんだ?」と責めよられる。

君嶋はジュニアアストロズの練習に参加。自分の息子がレギュラーになれず、必至に練習している姿に心を打たれる。

そんな中、アストロズの選手本波が引退する。君嶋は本波に今までラグビーを続けてきた理由を聞く。

その理由は「アストロズのメンバーで戦い優勝したかった、諦めが悪かったんです。」と話す。

君嶋はこれまでのアストロズの活動を振り返る。

そして脇坂に本社に戻る事を断る。脇坂に君嶋は「どんな仕事でも成果を挙げてきたつもりです。カザマ商事の買収の件でも滝川常務に逆らって勝ったんです。でも昨シーズンアストロズのGMとして成績も収支も目指していた目標を達成できなかった。」、「このまま本社に戻っても仕事を果たせなかった事実はずっとつきまとい、次の会社の命運左右する決断を迫られた時、今の私では迷いがでる。それではダメなんです。負けたままではダメなんです。もう1年戦わせてください、私はアストロズ共に戦い勝った上で本社に戻ります。」と脇坂に話す。

脇坂は「一旦断った以上もう声はかける事はない。」と言われアストロズに戻るのだった。

滝川常務はカザマ商事の社長とまた密かに会っていた。その会話の中で買収が成功したら風間社長はその買収のお金をもらい引退し、お礼のお金を渡すと約束する。

君嶋はファン感謝祭を開き、紅白戦を行う事を決める。その紅白戦の情報がサイクロンズに伝わりアストロズの情報を取ってくるよう津田監督から指示が出る。

また、君嶋は「日本蹴球協会」に行き改革案を再度提示するが拒否される。しかし君嶋は改革案が通るまで何回も提案していくと専務理事に強く言ったのだった。

それから間もなく岸和田に一本の電話が入る。その電話の人物は同期の星野だった。星野は君嶋に会いたいと言い紹介する。

君嶋は星野と会い2年前タンターが沈没した事件を知らせ、その事故の原因がカザマ商事のエンジンオイルが原因だったと報告する。君嶋は詳しく調査することを約束した。

そしてファン感謝祭当時、紅白戦が行われる。

チームはスタメン組と控え組との紅白戦。スタメンチームの勝利かと思われたが...

なんと控え組に七尾圭太が参戦していた。七尾はアストロズの試合を観て入部を決意していたのだった。柴門は七尾が入部したのは君嶋のおかげと話す。

七尾はドロップゴールを決めて控え組は勝利する。そして七尾はチームの一員になったのだった。

サイクロンズの津田監督はビデオ中継を観て七尾の活躍に驚くが、裏でアストロズの浜畑にある工作をしていたのだった...

Sponsored Link
   

「ノーサイド・ゲーム」第6話の感想!


 

第6話でやっと七尾圭太(眞栄田郷敦)の活躍シーンが出てきましたね。

イケメンは何をやってもカッコイイですね!

浜畑とのレギュラー争いが気になりますが...

第7話で浜畑がサイクロンズに引き抜かれるのか?

浜畑の動向に注目です!

Sponsored Link
   

 - 未分類