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「ボイス110 緊急指令室」ドラマ第2話ネタバレ感想!橘ひかりの過去が明かされる!

   

 

7月13日からスタートした「ボイス110 緊急指令室」。

今までの刑事ドラマにはない「緊急指令室」を舞台に3分、5分、10分と限られた時間の中で犯人を追い詰めて行く内容です。

緊迫したサスペンスドラマの第2話内容(ネタバレ)感想を紹介していきます。

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「ボイス110 緊急指令室」 第2話の内容(ネタバレ)!


 

誘拐された被害者の電話から微かに聞こえる音を頼りに監禁場所を突き止めた橘。

間一髪樋口が現場に駆けつけ、容疑者と激しい格闘の末何とか逮捕にこぎ着けた

しかし、樋口は橘がどうして容疑者のいる場所が分かったのかが気になり橘を呼び出す。

樋口の「どうして容疑者がアクアショップにいるのが分かった」と質問する。

橘は「電話から水槽の音が聞こえた」と答えるが樋口は全く信用しない。

なぜなら1階に水槽があり、電話の会話は2階だった為、水槽の音など聞こえるはずがないと樋口は思ったからだ。

そんな中「緊急指令室」が3ヶ月限定でチームが発足する。

橘はあくまでもチームリーダーとして樋口を入れることに拘る。

今回の誘拐事件は捜査資料を見て橘は犯人のいる場所を特定したと思われていたが、資料にはそんな内容は書かれていない。

また疑問に思う樋口は橘に問い詰める。

橘は12歳から2年間交通事故が原因で音が聞こえない状態だったこと、それにより聴覚が優れ人には聞こえない音が聞こえるようになったと...

それから樋口を「緊急指令室」に入れる理由を明かす。

樋口の妻が何者かに殺された日同じ現場に急行していた警官がいた。

その警官は橘の父親だったのだ。

橘の父親は樋口の妻を殺害した犯人と遭遇、逮捕しようとするが殺されてしまう。

橘の父親は殺人ではなく、事故死としてあつかわれてしまい、また犯人のとの会話のやり取りを録音テープも何者かに消されてしまう。

そのことから橘は樋口に「私たちは同じだ」と言う。

そして橘は何か巨大な力が働いて警察内部にも協力者がいると考える。

「ボイス110 緊急指令室」 第2話の内容(ネタバレ)!その2


 

しかし、樋口は橘の言うことを信用しない。

樋口に橘にそんなことを言うなら「証拠」を出せと言う。

そんな会話の中、1件の自殺事件の報告が入る。

その自殺した人物は3年前樋口の妻を殺したとされ、逃亡していた相良卓也だった。

現場に急行した樋口と橘。

相良卓也の遺体を確認すると不審な点が出てきた...

遺書などが見つかっているが、遺体の足裏が傷だらけで頭蓋骨に何かに殴られたことによる頭蓋骨の陥没があった。

橘は相良が真犯人との何らかの約束を守れず、ガラスの破片が散乱したところで殺害されたと推測する。

しかし、相良は司法解剖もされずに自殺と断定。またも真相が闇に葬られてしまう。

樋口は妻の殺害の真実を知るため、「緊急指令室」の配属を決める。

そして、「緊急指令室」に新たなエマージェンシーがなる...

 

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「ボイス110 緊急指令室」 第2話の感想!


 

第2話の感想は、多彩なアクションシーンや橘の過去、警察内部の謎めいた思惑などがスピディーに描かれていてストレスなく観れますね。

しかし矛盾点も多く、橘が樋口の妻を殺した犯人との会話のデータがなくなっているのはちょっと無理がありますね。

橘以外にもその状況下にいた人も沢山いたと思えば、他の警官も疑問に思うはず...

真犯人は警察内部いる!という予想が簡単に想像出来てしまいますね~

また、第3話ではまたも若い女性が誘拐?される設定は第1話と被ってしまわない?と個人的に思ってしまいます。

若い女性の誘拐ではなく、違った事件で「緊急指令室」がどのように活躍していくのが観たいですね。

しかし、唐沢寿明さんの演技はとても上手いですね。これまでサラリーマン、医師など様々な役を演じていますが、どれもハマりすぎて話の内容より唐沢寿明さんの演技に注目してしまいます。

唐沢寿明さん演じる樋口はどのように活躍していくのか刮目です!

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